さーしゃさんのつぶやき

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zoom RSS 生存者ゼロ ★★

<<   作成日時 : 2015/05/14 18:35   >>

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まだまだ続く本レビュー。





安生正氏著。





生存者ゼロ


画像





一言感想は、




ないわー'`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、(失笑)




あらすじはコチラ。



-----


北海道根室半島沖の北太平洋に浮かぶ石油掘削基地で、

職員全員が無残な死体となって発見された。

救助に向かった陸上自衛官三等陸佐の廻田と、

感染症学者の富樫博士らは、政府から被害拡大を阻止するよう命じられた。

北海道本島でも同様の事件が起こり、彼らはある法則を見出すが…。

未曾有の危機に立ち向かう!壮大なスケールで

「未知の恐怖」との闘いを描くパニック・スリラー。

2013年第11回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。



-----



うん、確かに壮大なスケールでパニック起こしましたよ、違う意味で(笑)。

星は、限りなく1に近い2です。

この本、横山秀夫さんの64でガッツリ再燃した活字熱が治まらないところに、出先で少し時間ができたのをこれ幸いと本屋さんへ駆け込んで購入した1冊でした。

本をジャケ買いすることはまずないのですが、目立つ帯とタイトル、そしてあとがきの『ネタバレするのでぜひ買って楽しんで!』みたいな煽り文句にすっかりだまされてしまいました。
(普段あとがき読んでから本を買うことが多いので)

『このミス1位』って文言にも、だまされた(笑)。



あらすじだけなら興味を持たれる方もいらっしゃるかもですが、個人的には図書館で借りて読むか若しくは某ブックオフなどで安く買うことを強くおすすめしたいです。



なんだよオマエえらそーに、と言う声も聞こえますが、以下ネタバレしながら低評価の理由を書かせてくださいね。
オマエの意見は知らん! これから読むぞ! と言う方はスルーなさってください(ノω`。)





















さて本作。


序章、なにやらムダに意味ありげwな導入部分に若干嫌な予感を感じさせられつつ(笑)も、作品への一定の興味をそそられます。


そして本編突入、陸の孤島の石油掘削基地から突如として発せられた救援信号。
救助に向かうも時既に遅し、その基地にいた全ての人間が無残極まりない死体となって発見されます。
しかも、救援依頼の後には何も連絡がなかったことで、どうやらその死んだ人間全員が『瞬時に』命を落としているらしいことに、戦慄。

原因不明の集団死、プレパンデミックか、はたまたテロか。

この基地へ救助に向かった自衛官・廻田(かいだ)と、感染症学者・富樫(とがし)の2人が中心となってお話は進んでいくのですが。。。




原因は何なんだ? 生物兵器やプレパンデミックだとしても、同時に大量の人間が『一瞬にして』命を奪われるなんて、一体どんなカラクリでそうなるの?


って言う、疑問が湧いて。
それなりに焦燥感を持ってページを捲りました。



が、オチ見てビックリなんだそりゃ、でした。





結論としては、





凶暴化したシロアリ軍団に喰い殺された





なんです。







うぉぉぉぉぉぃっ!!!!! (ノ`Д´)ノ彡┻━┻

ってなりましたwww

最初のうちは本当に原因不明で、何も分からなくって、それこそ事件に関わるすべての人が恐怖のどん底に落ちるわけですよ。
あ、なんか色々悟ってる感じの富樫博士(でも途中から頭が狂うと言う、これまたナゾの設定www)は別ですが。

だからこっちも、ハラハラして読み進むわけ。

作者の方が軍事マニアなのか、なんか軍用機(?)とか銃火器とかの解説とか長過ぎて、そう言うのマッタコ興味ない自分としてはそれなりに苦痛ではあったけど、それでも結構ガマンできたんです。


でもね、オチがシロアリならどう考えたって、いやそれがド素人の浅はかな考えだとしても検死の段階で気付くだろとwww現代の科学捜査や法医学ナメんなって思うわけですよ。



犯人が凶暴シロアリ軍団(って自分で書くのも恥ずかしいw)と気付くまでに要する時間の長さもありえないし。
頭の狂った富樫博士に泣きつくしかない(それもありえないけど)くらい、何も分からなくて四面楚歌だったはずなのに、真犯人に気付く経緯が安直すぎ。
それがさらに「だったらもっと早く誰かしら気付いてんだろw」ってなる。




つーか、

殺虫剤撒いて終わりで良いんじゃね? (*´∀`)r鹵〜<巛巛

って言う。




ね。
それじゃ話にならないから、それ言ったらおしまいでしょってのは分かってますが、それでも敢えてそう言ってしまいたくなるこの衝動w


「黙示録」と言う言葉でいたずらに作品の重厚感を装って、なんだか現代社会に対する警鐘を鳴らしたいのかな、とも思ったけど、それも無能すぎる(本当に無能すぎて色々ありえない)政府とか学者とか、よくありがちな責任転嫁ばっかりする上官とかの記述ばっかりが前に出すぎてて、ただの嫌味。

いやまぁ、将来的に、と言うか今もそうだけど本当に無能な政治家ばっかりが集まって国の舵取りされると、こんな目に遭いかねないぞ! みたいな、それこそ警鐘的なことも仰りたいのかなって思いましたけどね。



ただただ、ひたすら、雑。



世の中の自衛官の皆さんや、日々研究に勤しんでいる研究者、そしてごく一部かもだけどw日本のために日々頑張っている政治家の皆さんへの冒涜とすら思います。




で、致命的なのが語り手の視点が突然ころころと変わって(それ自体は良いけど)、その都度その都度文脈が微妙に迷子になってるのが、読んでいて非常に疲れました。

わざとなのかな? 意図してやってることだとしたらもう大失敗以外の何物でもないと思います。

語り手の視点が変わっても、スムーズに読める本はたくさんあるので、これは意図的ではないと思うんですけどね。。。









なんかここまでコキ下ろしてしまった作品も初めてですが、書かずにいられなかった(/ω\*)スンマセ
帯でどなたかが「映画化して」とか仰ってましたが、どこをどう前向きに捉えたらこれを映画化して欲しいなんて思うのか、むしろそっちの方が大いに興味あります。

少なくとも私は、たぶん生まれて初めて「金返せ」って思いましたw





( ゚д゚)ハッ!
でもこれ、「このミス1位」だった。

そうか。








このミステイクがすごい! なら、ダントツ1位だわ'`,、('∀`) '`,、


長々と荒ぶっちゃってごめんなさいw

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